カラクリ人形

学研の大人の科学のキットの売り場ではいつも足を止めてしまう。


特に弓曳童子や段返り人形・お茶汲み人形といったこの三つは、テレビで実物(レプリカ)を動かしたり、仕組みを解説したりという特集をこのキットの存在を知るよりずっと前に見ており、いつかは本物を見てみたいと思っていたし、なんといっても「カラクリ」という言葉が不思議大好きな私のココロをくすぐります*^^*



それぞれとてもよく出来た仕掛けで、弓曳童子などはわざと的をはずしてみせるんですよ〜!(学研版ではどうかわからないんですが)
どうやら矢の方にタネがあるらしいです。
日本にも西洋にも引けをとらない技術があったんだなぁと関心ヒトシオ。



一方で、カラクリ人形といえば「キテレツくん」を思い出す私がいる…
将来、どのタイプかは未定だけど、お迎えすることがあったらコロスケと名付けよう♪