コーラとわたし(作文風)


昨日お台場へ行ったついでに、お人形さんに使える小物がないかなー…と、ヴィレッジバンガードという雑貨屋さんに寄りました。


めぼしいものはなかったけど、店内中がおもちゃ箱みたいで見て回るだけで楽しいです。


この店の食品(主にお菓子と飲料)コーナーは日本各地のまずいものとか激辛なものとかあって、その商品の籠に「キライな人にあげよう」って感じの店員さんのコメントがあったりして、とにかくネタ的なものが中心。


まずいだろうとは想像できても試してみたいという冒険心は抑えられません。


その中にあったのが、“CURIOSITY COLA” というイギリス原産の輸入飲料。
瓶の形・ラベルのデザインともにレトロチックで怪しげで、思わずひとめぼれ。



説明書きには昔のレシピがそのまま使われているとあります。中身はコーラとはいっても今のコカ・コーラとかペプシの味ではなく、いわゆるルートビールでした。
好みが分かれる味。体によさそうな味?っていうの?昔はキライな味だったけど、今飲んで見るとわりとイケル。


説明には「(開封前に)炭酸にお気をつけて軽く振って…」ともあって、軽くってどの程度??とか思いながら爆発を恐れつつシャカシャカ。でも炭酸は全然きつくなく、泡が溢れるということはなかったです。


コーラってたくさん種類があって奥深いなー。